5月22日3時間目後の休み時間、校長先生に促されて、5年生と6年生の教室に行きました。
教室掲示がとても興味深かったので、児童たちがどんな考えで学習をしていたのか知りたかったのです。
5年生では、孟浩然の「春暁」、「花はどのくらい落ちたのか」と児童たちにたずねてみました。3つの意見が出て、それぞれの理由も話してくれました。6年生では算数の面積の応用問題について、全員の計算方法が掲示されていたので、「どうしてこのような式になったのですか」とたずねてみました。授業のときを思い出しながら答えてくれました。
両学級とも、しっかり学習していた様子がよくわかりました。