担任が出張のときに,4年生でプログラミングをしながら学習するデジタルアートの授業をしました。使ったアプリケーションソフトは「Viscuit」です。
4年生はそれぞれ集中し,たくさん頭を使ってプログラミングをしました。今回,「点滅」の技術を教えました。すると,自動的に「反復」がテーマになりました。「なんで,みんな最後は同じになっちゃうの?」
なんででしょうか?子どもたちは,その問題を自己解決し,質の高い作品を作り上げていきました。
途中で情報交換や認め合いも行われ,さらに作品がよくなっていきました。
子どもたち同士で選んだ最高作品は,これ ↓ でした。形を変えて「点滅」させる,という発想がよく見える作品でした。何を考えていたかがよくわかるということです。
すばらしい作品で,みなで認め合いました。