2月15日にTFabWorksの高松基広氏をお迎えして,micro:bit(マイクロピット)のプチ研修を実施しました。午前中だったので,対象は校長のみ。伝達研修のプロローグ的意味を持つ研修でした。
micro:bit(マイクロビット)とは,イギリスのBBCが開発した小さいコンピューターで,プログラミング学習にとても役立つツールです。いくつかのセンサーを持ち,無線通信のできるmicro:bit。全国の学校で少しずつ実績を積み上げてきています。プログラミング学習で子どもたちのやる気を高めてくれているそうです。
研修の最後に,高松氏の著書をご本人から学校に寄贈していただきました。サインをお願いしたら,快く書いてくださいました。時間を見つけ,職員に対してこのmicro:bit(マイクロピット)の有用性と簡便さを伝えていきたいと思います。
温度センサーを使って。
磁気センサーを使って。
明るさセンサーを使って。
加速度センサーを使って。
ストーリー性をもたせる工夫。
いただいた高松氏の著書『micro:bitであそぼう ヒックリ』。
サインをおねだりすると・・・・・
マイクロビットを模したキャラクターを書いてくださいました。