令和４年度最後の「さわコミ挨拶運動」です。
人とのつながりで挨拶はとても大事なことです。
毎月の本活動をとおして，地域の皆様や保護者に見守られて生活していることを，子どもたちは感じたと思います。
朝早くから，子どもたちのためにありがとうございました。

　凍てつくような空気の中を，子どもたちが歩いて来ます。地域の方や保護者の皆さんが「おはようごいざいます」と明るく声を掛けてくれます。すると，ほっと温かい空気が流れます。

　第4回の家庭教育学級及び閉級式が行われました。
　今回は印西市教育委員会生涯学習課の海老原 由美先生をお招きして，子育てについてお話をしていただきました。子どもたちの自己肯定感を育むポイントや，読み聞かせの効果など，すぐに役立つ内容でした。最後は，「ええところ」という本の読み聞かせでしめくくり，修了証書を授与していただきました。
　お母さん方は講師の話を聞きながら，日頃の子育ての様子を振り返り，これからの子育てのヒントをたくさん吸収してお帰りになりました。

講師をお迎えして，ハワイアンリボンストラップを製作しました。
きれいなリボンから好みの色を選んで組み合わせて，紐を編み上げていきます。編み上げたストラップに，金具と装飾の木の実を取り付けてできあがりです。
気持ちを集中させて編んでいると，あっという間に時間が過ぎます。最後にできあがった作品を身につけて記念写真を撮りました。
今度はリボンレイにも挑戦してみたいです。

　地域の皆様，保護者の皆様，有価物回収にご協力くださいまして，ありがとうございました。収益を子どもたちの教育のために活用させていただきます。

有価物回収の直前に雪が降り，学校も真っ白になりましたが，
学校敷地内の有価物の搬入経路は除雪をして，通れるようにさせていただきました。
今回の回収期間は２月１２日（土）～１４日（月）となっていますが，
１１日（金）から搬入していただけます。よろしければ有価物をお持ちくださいますようお願いいたします。ただし，近隣の道路状況によっては，搬入が難しいことがあると思います。その場合はどうぞご無理をなさらぬようお願いします。





段ボールはブルーシートの下にお願いします。


新聞紙は右側，雑誌や雑紙は左側にお願いします。


衣類（布）やビール瓶，ペットボトルキャップはこちらです。

　今年度２回目の有価物回収にご協力いただきましてありがとうございました。皆様のご協力により，たくさんの有価物が集まりました。この収益は，子どもたちの教育のために有効に活用させていただきます。次回は２月１２日（土）～１４日（月）ですので，お手数をおかけしますが，よろしくお願いいたします。

　社会福祉協議会船穂・そうふけ支部の役員の方々が校門脇の花壇に，葉ボタンやビオラなどの冬の花の苗を植えてくださいました。花壇のそばに立つ二宮金次郎も，きっと喜んでくれていると思います。ありがとうございます。

　緊急事態宣言が明け，さわコミ挨拶運動が再開しました。朝早くから民生委員児童委員さんはじめ，地域の皆様や保護者の皆様にお集まりいただいて，子どもたちに朝の挨拶の声を掛けていただきました。ありがとうございました。
　昇降口では，今も全員の健康観察カードの確認と手指消毒をして校舎に入っています。

　今回は「船穂中学校区さわやかコミュニティ地域推進委員会」の事業と兼ねて，家庭教育学級の教育講演会を行いました。感染症予防の観点から，船穂小学校の保護者は体育館の講演会に直接参加，船穂中学校と高花小学校の保護者は，オンラインでの参加という形を取りました。
　講演会の講師には一宮学園の山口修平先生をお迎えして，「性教育」をテーマにお話を伺いました。先生のお話から，現代の子どもを取り巻く情報の変化や，虐待について，性行為の同意や搾取の危険性などについて，具体的に学ぶことができました。今日学んだことを生かして，子どもたちを守っていきたいと思います。
　なお，本講演会の企画から運営までを力強く支えてくださった，印西市市民団体のShake Handsの皆様に心より御礼申し上げます。