１年B組の国語の授業で、ビブリオバトルが始まりました。ビブリオバトルとは、書評合戦、オススメの本を皆に紹介し、聴き手はどの本が一番読みたくなったかを競うものです。

本の紹介は３分、その後ディスカッションと呼ばれる質問タイムを２分取ります。

　『江戸落語奇譚　寄席と死神』　 『くそじじいとくそばばあの日本史』

　　『おばけアパートの秘密』　　　　　『か「｣く｢｣し｢｣ご｢｣と｢』
『　』はビブリオバトルで紹介した本です。どれもおもしろそうで、読んでみようかなと思わせるものばかりです。
ビブリオバトルは１年A組や２年生の国語の時間でも行う予定です。

11月11日の「お箸の日」から、毎昼休みに保健室で行われた「まめっ子レース」も今日が最終日です。

大豆を箸でつまみ、右側のお皿の穴に置いていきます。穴は32個あります。1分間に何個並べられるかで競います。



　　　　　　　　　　　　　　　　　たまプロの先生も参加

家庭科の先生と養護の先生も参加です。

「まめっ子レース」、１位の生徒は３年生の女子生徒、48個です。1分間で48個とはすごいですね。皿には32個しか置けないので、「おかわり！」と言って追加の皿に並べていったそうです。

１年生は人権擁護委員の方をお招きして、「人権教室」を開催しました。

左が「人KENまもる君」、右が「人KENあゆみちゃん」です。

人権擁護委員の方からお話をうかがいます。今日の話題はSNSについてです。

SNSに写真が載ってしまったことから、怖い思いをしたり、人を傷つけてしまったりした高校生のビデオを観ます。

SNSで怖い思いをしたり、人を傷つけたりしないためにどうしたらよいか、周りで話し合います。

最後に青森県警が作った、SNSで被害に遭わないための歌のPVを観賞します。

生徒代表お礼の言葉　　　　　　　冊子とファイルをプレゼントしてもらいました。