本日,3・4時間目に体育館で認知症サポーター養成講座が行われました。
この講座では認知症がどのような病気なのか劇やクイズ,グループワークを通して理解を深めました。
クイズでは,脳の重さはどれぐらいあるでしょう?
脳のかたさはどれぐらいでしょう?
脳のエネルギー源はなんでしょう?
といった問題が出されました。クイズの答えは子どもたちに聞いてみてください。
また,ただ聞くだけでなくお手伝いする場面もあり楽しみながら学ぶことができました。
グループワークでは,小グループで認知症の人が住みやすいまちはどんなまちなのか考えました。皆で意見を出し合い,熱い議論を繰り広げているところもありました。
講座の終わりに,サポーターの証としてオレンジリングをもらいました。
そして,講座の受けての感想を各クラスの代表者が発表しました。
今回の講座で学んだことをこれからの生活に生かして欲しいと思います。
ぜひご家庭でも話を聞いてみてください。