今週から通常日課が始まりましたが,3年生の子ども達はみんな意欲的に学習に取り組んでいます。昨日は3年5組の理科の授業で種の観察を行いましたので,その様子をお伝えします。
本来であれば,グループで協力しながら種の観察を行いたいのですが,感染症予防の為に,1人1人にヒマワリ,ダイズ,オクラ,ホウセンカの4種類の種をラミネートに貼り付けたものを配付して観察させました。
実物は小さいですが,そのままの大きさで書くのではなく,観察するものをなるべく大きく,くわしく書くことが生活科で行う観察との違いです。こちらはヒマワリの種でしょうか。家庭で学習した観察カードの書き方がよく生かされています。
こちらはダイズの種の様子について書いたようです。自分でものさしを使い,大きさを測りました。
どの子もみんな興味津々で観察することができました。
今後も定期的に自分で決めた植物の観察を続けていきます。