運動会の練習に気持ちがいきがちですが・・・
合唱部の児童も朝練頑張ってます!
合唱練習、コンクール・・・みなさんのなかでは、どこまで記憶がありますか?
私は、やはり中学校での合唱コンクールが記憶に残っています。
なぜ、記憶にあるかって、それは、クラスが一つになり、生涯にのこる歌声が会場に響き渡り、優・・・・・・、
でも、合唱って学校生活の中で結構大きな部分を占めていると思うんです。歌を歌うって、なんだかテンション上がりますよね。特にパート練習とか妙に連帯感が出たりして、取り組んでいたように思います。
もちろん、つまらないとか練習したくないとか、先生にご苦労をかけた部分があったと思うのですが、私の記憶の中ではクラスが団結して取り組み、大きな達成感を味わった出来事でした。
さて、合唱して声を合わせる、応援で声を合わせる、かけ声や返事を合わせる。合わせることができるのは、学校だからこそではないでしょうか?
合わせることで、何かを「感じる」、「学ぶ」ことができるなら、学校でしかできない経験をたくさんできるようにしていきます。
ところで、冒頭の合唱コンクール・・・、優勝なんかできませんでした・・・。ただ、合唱コンクールを思い出したのは、当時の私、看板係でして、看板をつくって、ホールにもっていったら、舞台の担当のおじさんに・・・、
「これじゃ遠くからみえないよ、やり直し!」(べつにおこられた訳じゃありません)
って言われたのを思い出したんです。アオハルの一コマです。