さて、10月29日、30日の両日、市内の中学生が職業体験のため来校しています。
1、2、5、6年生に入って2日間「先生」として体験してもらっています。
※(他校の生徒のため写真は掲載しません)
1年生教室の前には、先日の校外学習(千葉動物公園)の絵日記が掲示してありました。
思わず立ち止まってじっくり眺めてしまいました。
心が洗われるかわいらしい絵です。
さて、その1年生に遊んでもらうゲームをつくるため、
2年生はプログラミングの授業に取り組んでいます。
明確な目的をもって取り組むことは大事です。
3年生になって初めて取り組んでいる毛筆の授業。
「つり」を上手にかけています。
6年生は「FLL」という活動に取り組んでいます。
今日はロボット科学教育の方々が支援のため来校してくださいました。
「FLL」とは「First Lego League」の略で、レゴブロックを使ったロボットを作成し、毎年設定されるテーマについて探究し、課題を見つけ、それを解決するための方策を提案する活動です。
「FLL」には様々な課題を解決するプログラムを作成する取組もあります。
上のフィールド上にある模型一つ一つに対して課題が設定されています。
それを解決するためにロボットを作成し、プログラムによって動かします。
各グループともマシンの調整に余念がありません。
皆集中しています。