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2020/09/15

2年生 図工

Tweet ThisSend to Facebook | by:担当1

  2年生、図工です。以前紹介したシャボンでブクブクしたその後です。完成し廊下掲示されていました。

 なんか勝手にシャボンが絵を描いてくれたみたいですが。絵の具と石けん水からできたシャボンを画用紙の上で破裂させた結果です。

 それでも絵の具の量と水の量とアワの大きさで一つとしておなじものはありません。写真でこのように映すと「水族館のクラゲ」のように幻想的ですね。

 図工は創造的な活動が多い学習ですが、このように同じものが無いというのはとても重要なことです。オリジナリティーとも言いますがこのような形で、その子にしかない作品が出来上がることは人格が一人一人違うと言うことと無関係ではありません。

 創造的といいますが、今あるものを疑ってかかることとも言えます。この「あれ?」という疑問が宝物です。新しいものをつくるときには誰でも「これでいいのかなあ?」「もっとこうやったほうがいいなあ」と考えます。

 これは、単に図工だけの特許ではなくて、生きていく上で大人は自然とやっているとても大事なことだと言えます。学校での学習はすべてこの、「もっと、こうやったらおもしろいかも!」という心の自由やたくましさも育てていけたらと考えます。

 2年生の授業に戻りますが
 「このシャボン模様、何に見える?」多分担任の先生は子どもたちにこう問いかけたと思います。
 そして、後から思い思いにクレヨンで描き足されているのはそういう活動の足跡なのです。

13:06