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令和5年度 学級編成
8学級(うち特別支援学級2学級) 
全児童数 86名
 

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〒270-1605
 千葉県印西市平賀1161−2

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 京成酒々井駅から ちばグリーンバス 学園台行,印旛日本医大駅行 学園台前下車 徒歩5分

 印旛日本医大駅から ちばグリーンバス 京成酒々井駅【西口】行 学園台前下車 徒歩5分
 

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2019/11/26

6年 社会科

Tweet ThisSend to Facebook | by:担当1
 

6年生の社会は、満州事変、日中戦争の辺りを学習していました。担任の先生は資料等を用意して子どもたちに興味をもたせようとしていました。
 ここのあたりは指導するにあたって大変難しい場所でもあります。マスコミでもこの時代のとらえ方は諸説あります。それは、近代になり豊富な証言や資料がたくさんあるからだと考えます。そのなかからこれが正しいということは、ことさらに学校では深くは指導しません。それは、指導内容は文部科学省が定めた学習指導要領にあるものと法律で決まっているからです。
 大人の世界でも論議は未だにし尽くされてはいませんが、小学校段階では「日中戦戦争、第二次世界大戦、日本国憲法の制定、オリンピックパラリンピック」といった内容でひとくくりなのです。
 戦後、民主国家として出発し、国民生活が向上し、国際的にも重要な役割を果たすようになってきたというのがここの学習の骨子となります。時折、テレビ等で戦中戦後の解釈をめぐっては論争が繰り返されますが・・・。
 戦争については、日本が戦争に敗れたこと、空襲や原子爆弾の被害を受けたこと、アジア諸国の人々へ多大な損害を与えたというところが大事なポイントと言うことになります。
 そして、この後は・・・中学校で、社会科を地理、歴史、公民というとらえ方で、子どもたちに社会的な見方考え方を学習させていくということになります。

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