ここのところ保健の行事が続きます。今日は、1年生が「心臓検診」5年生が「生活習慣病予防検診」がありました。このように学校で検診や測定があるのは法律で決められているからであり、それを受けた各市町村の方針で行っています。これは日本全国の学校で実施をされています。実は諸外国と比べると日本のように学校が健康管理するのは珍しいことと言えます。諸外国では各家庭で子供の健康管理をするのがあたり前のようです。日本の教育は、
毎年、視力・聴力・尿・歯などの検査を行うことで、配慮の必要なことがあれば、すぐに対応できるという良い面があります。