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2020/10/21

5年生 総合的な学習 米作り

Tweet ThisSend to Facebook | by:担当1

 5年生は総合的な学習と社会科で米作りを学習しています。日本の食料自給率は年々低下していて、現在の日本の所領自給率は38%です。
 米はその中でも数少ない100%自給率の品目です。
 (小麦の自給率は14%、大豆は7%です。)
 ですから、昔から続いている米作りについては日本人としては知っておくべきだと考えます。既に、野菜作りは低中学年で経験しています。


 5年生はバケツで米づくりをしています。
 今日はその収穫日です。

  各自、自分の稲を刈り取っています。
 


 子どもたちが手に持っているのが、だいたいバケツ1杯分の稲の量です。
 最初は一人分ずつこうして刈り取った稲をブルーシートの上に並べていました。

 
 全部でどれくらいになるのか見てみたくなり、全部を合せて束にしました。
 現在は、刈り取った稲は校内にこのように保管されています。乾燥させているところです。
 この後は、脱穀といって稲から籾だけを取ります。
 現在のコンバインという機械は、この稲刈り、脱穀までを田んぼで一気にやるわけです。乾燥作業は自宅の乾燥場でやるわけです。


 子どもたちはすべて手作業なので、ある意味江戸時代の方たちと同じ体験をしています。
 次に子どもたちは「籾すり」といって硬い籾殻を取る作業に入ります。
 それで中からとりだすのが「玄米」です。
 この玄米を精米して「お米」になります。
 お店に5キロ10キで売っているいるお米になるわけです。

 

09:01