COUNTER4695540

オンライン状況

オンラインユーザー21人

お知らせ

★こちらに,おすすめな学習・補習教材を集めたページを紹介しています。下のバナーをクリックしてください。

★学校代表メールアドレス
  hiraka-es@inzai.ed.jp
 

新着情報

 RSS


令和5年度 学級編成
8学級(うち特別支援学級2学級) 
全児童数 86名
 

アクセス

〒270-1605
 千葉県印西市平賀1161−2

【アクセス】
 京成酒々井駅から ちばグリーンバス 学園台行,印旛日本医大駅行 学園台前下車 徒歩5分

 印旛日本医大駅から ちばグリーンバス 京成酒々井駅【西口】行 学園台前下車 徒歩5分
 

リンク集

  

 

  


学力向上バナー

 
 




 
 
学校生活の様子 >> 記事詳細

2020/10/30

3年 図工 粘土

Tweet ThisSend to Facebook | by:担当1

 お題は「〇〇ランドつくろう」と楽しそうな題名でした。

 おもしろいのは、まず「〇〇ランドの敷地づくり」から始める子が多かったことです。
 なぜか、塀というか囲いを作りはじめたのです。
  やはり、この線からは別世界という境界線は気持ち的にも見た目にも必要なことなのですね。
 ゲートというか入り口や門をつくる子も多く、意味合い的には同じなのかも知れません。


 こちらは、中の方からです。そのものズバリをつくり始めました。ありますね、アーチ型のゲートが!

  〇〇ランドの囲いも終わり、中でグニョグニョ粘土が曲がりくねっています。
「ジェットコースターのコース」なのだそうです。
 にゲートも見えます。


 こちらは、いきなり本題、カブトムシです。
 この子は職人のように、器用にあっという間につくっていました。
 粘土を指先でコネながら足、目、角とテキパキと迷うことなく手が動いていました。
 もしかして・・・昆虫博士?
 しかし、一番最初の裏返しの状態は粘土といえリアルでした。


  これは恐竜です。
 隣は人魚のしっぽだそうです。
   どちらも粘土板が水面のようです。
 全部つくりきらなことで、今にも動きそうです。一瞬の時間の流れをも感じます。
 なかなか、やりますね!
  

    「ようこそ」という看板がわかるでしょうか。
  〇〇ランドのゲートをイメージしています。
  やってきた人を招き入れる「おもてなしの心」を感じます。
  入場者はワクワクしますね!


 遊園地をイメージしているのか、ぐるぐる回る「コーヒーカップ」のようです。おもしろい顔もあります。

 今度は、テーブルを設置しています。
 これは粘土と時間があればいくらでもつくり続けます。
 イメージがどの子もあふれているのか、「これは、なあに?」と聞くと、すぐに説明してくれていました。
 そして、その時の子どもたちの顔が、どの子も満面の笑顔なのは言うまでもありません。

 みんな、たのしそう!

15:24