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2021/01/12

3年生 国語

Tweet ThisSend to Facebook | by:担当1
 3年生の国語
 「ことわざ・慣用句」だそうです。


 まずはじめに、「さるも木から落ちる」ということわざから始まります。
 ここで辞書の登場です。


 辞書も使っていないと、お目当ての言葉がなかなか見つからないものです。
 このあと、「かっぱの川流れ」
      「弘法にも筆のあやまり」
      「上手の手から水がもれる」
     いずれも、「油断大敵」ちょっとした油断が思わぬ失敗を呼ぶという意味でしょうか・・・。

 「ことわざ」は昔のひとの「知恵」や「教え」が含まれているのですが、大切なのは辞書を引く行為そのものです。
 ネットや電子辞書だと、間違いなく正しい答えが瞬時に見つかります。
 辞書は時間もかかり多少遠回りします。


 また、辞書は調べる過程で余計な必要のない言葉やたくさんの知識も目にします。
 実は、これが大変よい勉強になります。「こんな言葉もあるんだ」「この言葉はこういう意味なんだ・・・。」といつのまにか、それが頭の中で入り整理されていきます。      知識から知恵へと発展していくのも、こういった一見無駄とも思えることが一役買っているのです。

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