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2019/11/26

6年 算数 

Tweet ThisSend to Facebook | by:担当1
6年生 算数 「組み合わせ方」

 「A、B、C、Dの4チームがあります。どのチームも違ったチームと1回ずつ試合をするときの組み合わせを考えましょう。」という問題です。
(1)まずは、1つずつ組み合わせを考えると・・・。


Aの場合  A・B  A・C  A・DというようにB、C、Dの場合も考えます。この場合A・BとB・Aは同じ意味なので、この子は斜め線で片方を消しています。
 次に、図と言いますか、いわゆる対戦表的な考え方。

(2)対戦表的な考え方です。
 6年生で学習するんですね、対戦表は!便利ですが、
①A・AやB・Bというように自分のチームとは対戦できないので左上から右下へ対角線を引いて無効扱いとします
②A・BとB・Aといった重なりの試合がやはり出てくるので〇のついたところが実際の試合数となります。
③したがって、下半分の〇のついていないところは無効となり試合数には入れません。

(3)これは、図で考えるやり方です。
各頂点から出ている線が対戦相手となります。Aチームは、A・B  A・C  A・Dの組み合わせとなります。わかりやすいですね。
考え方のコツとしては、
①「落ち」や「重なり」がないように考え調べる。
②1つのチームを固定して対戦を考えればよい。
ということになります。
 (1)(2)(3)のように図や表で考えられるところがこの学習のおもしろさですね。どれも間違いではないですし、考え方の説明を聞いていると基本というか押さえどころは同じと言うことに気付かされますね。
 この辺は、じっくり話し合わせると子どもたちも本当に理解でき、腑に落ちるところなのではないでしょうか。


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