木曜日の朝は挨拶運動から始まります。
1A数学、立体、「錐(すい)」についての体積を求める問題に取り組んでいます。理解を深めるために、各自で立体も作っています。
1B社会、「室町時代の産業と民衆の暮らし」です。このころから日本各地で特産物が作られるようになりました。馬借・車借など、宅急便の元祖も登場します。中国の明との貿易も盛んで勘合貿易と呼ばれました。
1C保健体育、サッカーです。相手にボールを投げてもらい、それを蹴り返す練習をしています。
1D国語、「熟語の構成」について学びます。熟語にはいくつかのパターンがあって、「前後」などの反対語、「寒冷」などの同類語、「読書→書を読む」などの述語ー対象パターンなどがあります。周りと教え合いながら問題を解きます。
2A国語、「近代の短歌」。斎藤茂吉の生徒発表のあと、先生から解説があります。斎藤茂吉の息子は「船乗りクプクプの冒険」で有名な作家、北杜夫。斎藤茂吉は医者でもあり、芥川龍之介などは診察を受けたそうです。
2B数学は「平行線と面積」です。問題が解けた生徒は、先生にチェックしてもらいます。また、解き終わった生徒は、まだ問題に取り組んでいる生徒と教え合い学習を行います。
2C音楽は鑑賞、邦楽「越天楽」を鑑賞します。TVなどの神社のシーンで流れます。かつて、ドリフターズの神様のコントでは、越天楽をBGMとして神様が現れていました。音楽の先生も言っていましたが、日本のクラッシック音楽ですね。
3A保健体育はバドミントンです。先日までは互いに打ち合うだけでしたが、今は時間を決めて、ネットを挟んで打ち合う練習をしています。
3B美術は篆刻の、持ち手の部分を彫っていきます。最初に粘土で仕上がりを具体的に考えてから彫ります。だんだん、イメージに近づいてきたかな?左はキツネを右は前足をバンザイした犬を彫っています。
3C社会は地理・歴史・公民の総合まとめ問題に取り組んでいます。
大空学級は国語の文章問題に取り組んでいました。