1A美術、文字のレタリングデザインの仕上げや、子ども県展に出品する作品下書きをしていました。デザインも下書きもできたところでいったん、先生に見せてアドバイスをもらいます。子ども県展に出品する作品は、A4の紙に描いたアイディアスケッチを見ても、良い作品に仕上がりそうなのがわかり、楽しみです。
1B社会、歴史、平城京です。現在、平城京跡歴史公園で復元されていますが、とても広く、夏に歩いたらすごく暑かった思い出があります。710年遷都ですが、覚え方としては「南都(710)見事な平城京」がありますが、「納豆(710)ネバネバ平城京」のほうがインパクトがあって忘れないかもしれません。
1C音楽、合唱コンクールで歌う「空は今」を合わせています。先日までパート練習に時間を割いていましたが、最近は全体での合わせの時間も増えてきました。
2A理科、単元テストを終えたあと、次回実験で行う「だ液のはたらきについて」の手順を、見本として実験器具と先生の「手」の部分を録画して見せていました。実験をどうすめればよいかわかりやすいです。
2B数学、一次関数のグラフを見て、その式を導き出します。できた生徒は手を挙げて、先生にチェックをしてもらいます。
2C理科、単元テストのあと、消化器官について学びました。口から肛門まで、つなげると7~9mくらいあるそうです。でも、そのうち多くを占めているは小腸です。小腸は消化吸収のためにひだがたくさんありますが、そのひだを伸ばすとテニスコートくらいの広さになるそうです。
3A保健体育、保健、住環境についてです。日本の教室は外に面したところだけではなく、廊下側にも窓があり、明るく、空気が通ります。コロナのときにはいつでも窓を数センチ開けていましたね。ちなみに、日本の教室は明るくするために、南側に広く窓をとりますので、黒板は西方向になります。昼間の学校がある時間、小中高校生の一千万人を超える児童生徒が皆、西を向いて座っているって不思議ですよね。
3B国語、坂本龍一さんが書いた論説文、「asyncー同期しないこと」を学びます。坂本龍一さんはYMOというバンドで一世を風びし、映画「ラストエンペラー」で日本人初のアカデミー賞作曲賞を受賞しました(もらったオスカー像は帽子掛けになっていたとか)。自然の音、街の音を集めて、同期しない(テンポのあわない)音楽を作る話です。残念ながら坂本龍一さんは昨年、お亡くなりになりました。先生から出題された問題の答えを生徒たちが黒板に書き込んでいました。
3C英語、女性で初めてNFL(プロアメリカンフットボール)のトレーナーとなった、磯有理子さんの話です。磯という名字の人は珍しいのですが、活躍していることを聞くと何だかうれしいです。新出単語を、声を出して覚えているところでした。
大空学級、保健体育、ボッチャに挑戦しているところです。