これが何かわかりますか?こちら、3年生が育てるキャベツ
です。でも、子どもたちがここまでできるはずがありません。
準備はすべて先生がやっているのです。
なぜキャベツを植えるかというと、人間が食べるわけでは
ありません。青虫に食べてもらうためです。そして、青虫を
卵から観察するのです。
こちら、6年生のじゃがいも畑。こちらも食べるわけでは
なく、成長の仕組みを学習するために育てます。
マルチを敷いてくれたのは理科専科の先生。ここまで準備を
するのにかなり時間がかかっています。
小さなサツマイモしかとれなかった、1年教室前の畑も
スタンバイ。今年は大きなイモがとれるといいなあと思っ
ています。
子どもたちの「わあ!」という驚き、歓声は我々の大好物。
その姿がたくさん見られるように準備を進めています。