今日の給食から、おかずが一品増えました!
今日の給食のメニューは、ご飯、牛乳、鯖のピリ辛焼き、ひじきの
炒め煮、ひっつみ汁でした。
少し肌寒い日だったので、温かなひっつみ汁は一層おいしく感じら
れました。
昼休みに教室を回っていると、3年生の子が、「ここ、見て!」と
声をかけてくれました。指さしたロッカーの中をのぞいてみると、
何だかわかりますか?モンシロチョウのさなぎです。
本当は、廊下の棚に置いている水槽の中でさなぎになるはずだった青
虫が、ここから這い出して、ロッカーの所まで移動したようです。そし
て、さなぎになりました。
「よく見つけたね。」、私はそのことの方が驚きでした。子供たちの
目ってすごいですね。
3年生の担任から
平常日課になり、一緒に学習や生活をする中で、子供たちの表情が
とてもよくなりました。子供たち同士の関わりも増え、嬉しそうです。
3年生の教室から、すぐ学年園に行けるので、理科の学習をするのに
本当に恵まれています。映像を見せると喜びますが、本物を見た時の
驚きと感動は、それを上回ります。今、生き物に夢中の子供たちは、
毎朝、メダカの水槽をのぞき込み、卵がないか確認し、その後、解剖
顕微鏡を覗いて卵の変化を確認しています。先日は、「卵の中の目が
動いた。もうすぐ生まれそうだ!!」と大騒ぎ。今度は、青虫をクラ
スで育てるそうです。
子供たちの好奇心を刺激できるように観察や体験をできるだけ多く
取り入れていきたいと思います。
子供たちの手作りの6月の掲示。
今日は7月の掲示物作りに取り組んでいました。できあがりが楽し
みです。
高学年の子供たちも、掲示物作りをしていました。
これは、掲示委員会の活動でした。アリーナに行く廊下の掲示物を
作成しているということでした。細かい作業、集中して作業をしてい
ました。これも、完成が楽しみです。