印西市内の多くの学校が行っている房総のむら。
これは、社会科の「昔のくらし」の学習の一環として
取り入れている見学となります。
多くの小学校が訪れるのは学習効果が高いこともありま
すが、このように丁寧に対応をしてくださることも、ひとつ
の理由です。説明のボランティアさんがついて下さることも
あります。
今回はグループで行動。見て気づいたこと、調べようと
思っていたことでわかったことなどをそれぞれがしおり
に書き込んでいきます。
こんなことができたりします。今の時代では、何になる
のかな?タクシーですかね。
見たことのない道具を見学し・・・・
生活の一部であったろう痕跡などにふれ、その生活感を
肌で感じ取りながら当時の暮らしに思いをはせます。
体験で学べることの素晴らしさ。感じ取ってくれたこと
でしょう。
ちなみに、このような校外学習は市が所有するバスで
向かいます。学校を飛び出て、実地の学習ができるのも、
教育の環境が良い印西市ならではなのかもしれません。