本校は、平成29年度から県教育委員会の「オリンピック・パラ
リンピック教育推進校」の指定を受け、本年度で4年目になります。
今日は、順天堂大学スポーツ健康学部の先生と9名の学生の方に
お越しいただき、6年生がクラスごとにボッチャの体験をしました。
2校時は、1組が体験を行いました。
互いに戦術を考えながら、ゲームを楽しんでいる姿が見られました。
最後に、代表児童がお礼の言葉を述べました。
3校時は、3組が体験を行いました。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青の
それぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他の
ボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
4校時は、2組が体験を行いました。
どこにボールを当てたらよいか、作戦を立てながらゲームを
する姿が見られました。
6年生は、いろいろな投げ方を試しながらコツをつかみ、ジャック
ボールの近くに投げられるようになりました。
今日、お越しくださった順天堂大学の皆さんです。各コートに入って
いただき、ゲームの進行や審判をしていただきました。子ども達にとっ
て、ボッチャを体験できたことは、貴重な体験であり、他のパラスポー
ツにも興味を持つことができたことと思います。『百聞は一投にしかず』
実際に投げてみて楽しさが分かりました。幅広い年齢層で、誰もが楽し
めるスポーツですので、また機会がありましたら、ぜひ、行いたいと思
いました。大変お忙しい中、教えていただきありがとうございました。
今日の給食のメニューは、わかめご飯、牛乳、赤魚のみりん干し、
胡麻酢和え、おでん、黒ごまプリンでした。おでんには、揚げボール、
はんぺん、竹輪、さといも、大根、にんじん、こんにゃくが入ってい
ました。具材に味が染み込んでいて、それぞれの味を楽しみながら
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。