例年、年間4回行われる避難訓練。そのうち1回は
不審者対応訓練です。
まず、学級で避難の仕方を指導します。不審者の侵入です
ので、いくつものパターンがあり、そのパターンに沿って
どのように避難するのかを細かく指示します。
今回、不審者役は印西警察に依頼をし、警察官の方に
お願いをしました。
職員で取り押さえ、警察に引き渡すまでをシミュレーション
しました。
この間、逃げる児童群、教室もしくはフロアで施錠して
籠城する児童群があり、それぞれ訓練を行いました。
最後に不審者役(印西警察)の方からお話をいただきます。
登下校時に不審者に声をかけられた際の対応も、非常に
具体的に教えてくださいました。
今後も、様々な状況を想定し、また、児童の安全を第一に
考えて研修、訓練を計画していきます。