急に寒くなってきましたね。
なんだか、１年生のＨＰでは暑いだ寒いだ、そんなことばかりが。（文章力鍛えます）
でも、本当に肌身で感じる程、季節の変化がありません？
この前までは「暑い」ばかり言ってたのになぁ。

ところで
肌寒くなってくると「なんだか寂しい･･･」という気持ちになりませんか？
なんでも、それは日光に当たる時間が減ることに関係しているとの噂が。
日照時間の減少と共に、体内のセロトニンという物質が少なくなり
幸福感や安心感などの情緒面に影響が及ぼすとのことです。

ほんとかどうかは分かりませんが
実際私はバリバリ感じていますよ！自慢することじゃありませんが！
でも、この日本特有の季節の変化によって、様々な情緒的作品が生まれるようです。
「芸術の秋」って、そういうところからも来てるんですかね。






さて、そんな秋には
「読書の秋」という言葉もありますよね。
１年生は、読書が大好きです！
ちょうど学校では「図書まつり」というものも始まり、読書の空気が満ちています。






読書、とっっっても大切ですよね。
たった１つの本を読むだけで
その作者がどんな人なのか、どんな考えを持っているのか、そんなことが分かる気がします。
それに、本を読めば読むほど、知識がつけられる！
本当に素晴らしいですよね、読書って。







１年生に人気なのは、やはり「おしりたんてい」
読書しましょうと声を掛けると、５～６人は読んでいるでしょうか。
大人気ですぐに本棚から無くなってしまいます。





これも人気です。
「１００かいだてのいえ」
ながーい本をひろげると、更にながーい家が登場します。
本にも特徴があって、面白いですよね。




これ、昔は私も読んでました。
「ざんねんないきもの」シリーズ
確か私が昔読んだのは「へんないきもの」シリーズ。
いきものの面白い部分が分かって、勉強にもなる。
それに、人間にだってざんねんなところがありますよね。


私が小学生の時は「冒険者たち」という本が好きでした。
ガンバというネズミが冒険するお話でしたが
今の子どもたちは知っているかな？
もっともっと、おもしろい本に出会って欲しいですね。