あけましておめでとうございます。残り3ヶ月となった令和3年度。
まとめの時期として、しっかりと生活・学習にとりくめるよう、職員
一同共通理解をして進めて参ります。今年もかわらぬご支援・ご協力を
宜しくお願いいたします。
初日、子どもたちにとっては歓喜の、大人にとってはうーん
となるスタートとなりました。ご覧の通り校庭は一面の銀世界。
一面が雪に覆われています。さあ、だれが最初のひと足を
踏み入れるのか、子どもたちもわくわくしていることでしょう。
特にけがなどの報告もなく、児童の無事が確認されたのち、
始業式を行いました。校長先生からはあたらしいことへの
チャレンジ、発見があったら教えてくださいね、という
子どもたちへのメッセージをいただきました。
教室も教員の新年のごあいさつモードと、
こどもの「なあ、早く外いかねーのかな」というひそひそ声が
混じる、微笑ましい情景のクラスが多かったように思います。
その中で、なにやら厳粛な雰囲気の学年が。
5年生でした。もうすぐ卒業する6年を送り出す在校生の
最高学年として、また次年度に名実ともに最高学年になる5年の
心構えを先生が説きます。この時期、進級にあわせて、このよう
な「ねらいを持った指導」を行う場面が多く見られます。
それに応えるように真剣に話を聞く子どもたち。そこが木刈小の
素晴らしい所なのだと感じさせた一幕でした。
※このあと、5年がいのいちばんに外に飛び出したのでした。
その様子は後日アップします。