毎年3学期のはじめに行われている木刈中学校の恒例行事として「百人一首大会」があります。
全学年が体育館に集まって木刈中特別ルールのもとで行います。
対戦相手も抽選のため、何年生とあたるかもわからないドキドキの勝負です。
3年生の国語科の授業では、一足早く「百人一首」の練習を始めました。
大半の生徒が一年ぶりということで四苦八苦しながらも笑顔溢れる授業となりました。
現代の子どもたちは、こうした日本の伝統的な文化に触れる機会が少なくなってきています。
日本文化を継承していく担い手を育成する上でも、授業に力を入れていきたいです。