4月13日(水)4校時、1年生が多目的室に集まりました。
脱いだ靴がきれいにそろえられていて、気持ちがよいです。
中学校では教科担任制をとっており、学習する内容がさらに高度に、専門的になってきます。学習に臨む姿勢や予習・復習など家庭学習について、本校教職員で作成している「学習の手引き」をもとに説明しています。
国語科や数学科の教科担任をはじめ、さまざまな教科の担任が順番に登場し、いつ頃どんなことを学習するのか、どんな観点で、何を材料にして評価するのかを説明しました。中学校では年間4回定期テストを実施しますが、テストの得点だけで評価はできません。思考力・判断力・表現力や、主体的に学ぶ姿勢は、何を材料にどのように評価するか、教科によってさまざまな特性があります。ぜひ、学習課題にしっかりと取り組み、力をつけていってほしいと思います。「学習の手引き」には優秀な授業ノートや、家庭学習ノートの例なども提示しています。参考にしてください。
保護者のみなさまにもお子さまを通じて「学習の手引き」をお渡ししています。ぜひご一読ください。