9月24日(金)の授業の様子です。



あしたば・あおぞら学級は２クラスに分かれての授業です。あおぞら学級では前の方で数学科を、後ろの方で国語科の課題にそれぞれ取り組んでいました。


あしたば学級も完全に個別の学習課題です。社会科(歴史的分野)、数学科、国語科、理科の問題やワークに集中して取り組んでいました。



3Aは国語科　教育実習の先生の最後の授業です。｢旅への思い～芭蕉と『奥の細道』～｣を読んで、｢芭蕉の旅立つ前の思いを読み取ろう｣という学習課題に取り組みました。発問に対し生徒たちは、自分の考えをしっかり述べることができていました。



2Aは数学科　｢2元1次方程式のグラフを書いてみよう｣という学習課題です。等式を変形させてy＝ax＋bの形に変え、方眼プリントに座標の点を記入してグラフを作ることに取り組んでいました。



2Bは理科　｢植物と動物のはたらきとつくりについてまとめよう」という学習課題です。動物を3グループ、植物を3グループが担当し、小グループごとにそれぞれの特長についてホワイトボードにまとめていきます。どう記入したらよいか、活発に議論していました。



1Aは音楽科　合唱コンクールに向けて、クラスの合唱曲の鑑賞です。｢HEIWAの鐘｣のCD範唱を聞いて、各パートごとに音階がどのように変化しているか、細部に目を向けて確認していました。



1Bは数学科　｢分数を含む方程式を解こう｣という学習課題です。教科書の問題について、板書で解き方を説明し始めるところでした。