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2020/06/22

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Tweet ThisSend to Facebook | by:小林中
6月22日(月)、通常登校も2週目に入り、生徒たちはいつもの学校生活になじんできました。

3Bは数学科。ちょうど最初の学習課題を解決したところでした。連続する奇数の積+1が偶数の2乗になることを証明するノートです。


3Aは英語科。現在完了の「have been to~,have never been to~」を使ったゲームを始めていました。ある生徒は「I have been to Yamanashi twice.」と言っていました。


あしたば・あおぞら学級は理科。生物の分野で、写真を見て、この種は何に生長するのか、予想を立てて確認しているところでした。ヘチマの種を見事に言い当てていました。


2Aは技術・家庭科(家庭分野)。栄養素について学んでいました。人体はどんな栄養素でできているのか、調べてワークシートに記入するところでした。


2Bは国語科。説明文「日本の花火の楽しみ方」を読み、序論の問いに対する答えは何かを読み取って発表していました。発表のあと、同級生から「同じです」という発言があり、先生が「そういう発言はいいですねえ」と褒めていました。自分も同じような考えを持っているとか、私はそうは思わないなど、自分の立場を明らかにして考えを表明する力が今、求められています。その力をつけるための一歩を、着実に踏んでいますね。


1Bは技術・家庭科(技術分野)。木工を始めるために、まずさまざまな木の性質について調べ、それを全員で確認していました。加工しやすい柔らかい木から、とても堅い木まで、さまざまな木があります。その木の性質を利用して、作品を作っていきます。来週は実習に入れそうです。


1Aは理科。松の花を見て、どちらが雄花でどちらが雌花か予想を立てていました。①を雄花と見る立場、④を雄花と見る立場の2つの立場に分かれ、図から根拠を明らかにして「なぜそう考えたのか」を発言していました。それぞれ説得力があり、一体どっちなんだろうと、授業を見ながら考えてしまいました。主体的・対話的で深い学びですね。

こうした授業を積み重ねて、生徒の「学びに向かう力」「思考力・判断力・表現力」「知識・技能」を高めていきます。

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