9月16日(水)の授業の様子です。


あしたば・あおぞら学級は2クラスに分かれての授業です。一方は数学科の一次関数の課題に取り組んでいました。もう一方は国語科の漢字テストにチャレンジしました。



3Aは英語科。関係代名詞を使った文の作り方で、｢This is the prefecture which I have visited before.(これは私が訪ねたことのある県です)｣を「これは以前あなたが訪れたことのある県ですか？｣に変えます。早速近くのペアでしゃべって確認していました。



3Bは社会科(公民的分野)。あってもよい違いとあってはいけない違いについて考えました。自分はこう思うけれど、他の人はそうではない、まして他の国や文化の人とは考え方が違う時も多い、と感じているようでした。



2Aは数学科。二元一次方程式のグラフを書こうとしています。その前に｢x＋3y＝-6｣に当てはまる数字の組み合わせを考える課題に取り組みました。何人か考え込んでいる間に、この生徒はいくつも組み合わせを考えついたようです。



2Bは技術・家庭科(家庭分野)。伝統的な食事について教科書を見ながら確認していました。日本には月ごと、季節ごとにいろいろな行事があります。どんな行事があるかを挙げて、その時の料理にはどんなものがあるか考えていました。



1Aは技術・家庭科(技術分野)。木材加工の用語や、木によって違う性質・特長、製図や切削の時の注意事項などについて、教科書を調べて技術・家庭科ノートにまとめていました。




1Bは美術科。魔除けのお面づくりです。デザインを考えている生徒が大半でしたが、すでにテラコッタ粘土を練って制作を始める生徒が出てきていました。