各階の学習室には、児童の作品が一時的に置かれることがあります。
先日、偶然にも3階の学習室に3学年(3・4・5年)分の図工作品が
並びました。さながら小さな美術館のようだったので、それぞれを写真
に収めておきました。今日はそれをご覧いただきます。
《3年生》
3年生は「くぎうちトントン」です。板に釘を打ったり、輪ゴムを掛け
たりしました。発射台をつければ、コリントゲームにもなりました。
完成後はビー玉を使って遊ぶのでしょう。
《4年生》
4年生は「願いのたねから」という紙粘土を使った作品です。ちょうど
完成したところに通りかかったので、並べている所を撮影してみました。
カラフルな色使いに、みんなの夢が膨らんでいる様子が伺えました。
《5年生》
5年生は「ビー玉大ぼうけん」というテーマです。作品自体は、以前に
完成していて現在は「版画」に取り組んでいます。しかし学習室に展示
されている立体を見ていると、ビー玉を転がしたくなる出来映えです。
北小の環境では、児童の作品を展示しておけるスペースが確保できます。
もちろん時期によって作品は異なりますが、常にいろいろな学年の力作を
見ることができて、とても楽しくなります。来年度は保護者の皆様にも、
こういった作品を直にお見せできる日が来ることを願っています。