☆献立☆
ガーリックライス ロールキャベツ 花野菜サラダ クラムチャウダー 豆乳ブラマンジェ 牛乳
今週末の1月24日~30日までは「全国学校給食週間」です。昭和25年度から始まった取り組みで、戦時中に一度途絶えた学校給食が、戦後、海外からの支援で再開されたことを記念し、学校給食の意義や役割について考える1週間です。この期間を通し、改めて食べ物の大切さや作る人の思いを知り、感謝の気持ちをもって食べるように心がけてみましょう!
そこで、学校給食の歴史について問題です。学校給食は何時代に始まったのでしょうか?
①江戸時代 ②明治時代 ③大正時代
答え:②明治時代 です。
学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の小学校で始まったとされています。その後、戦争のために中断されていましたが、戦後の食糧難により児童の栄養状態が悪化したことから、その必要性が叫ばれるようになり、再開することとなりました。
エネルギー864kcal たんぱく質エネルギー比13.9% 脂質エネルギー比34.5% 塩分3.0g