牧の原給食センター


2023/01/24

1月24日の給食

Tweet ThisSend to Facebook | by:牧の原1
★献立★
ご飯 鮭の塩焼き 即席漬け すいとんの味噌汁 ミルクプリン



 1月24日~30日は全国学校給食週間です。
 日本の学校給食は、1889年(明治22年)、山形県鶴岡町(現在は鶴岡市)にある大督寺(だいとくじ)というお寺の中に建てられた私立忠愛(ちゅうあい)小学校で始まったとされています。大督寺のお坊さんが家々を回りお経を唱え、いただいた米や野菜を使い、貧しい家庭の子どもに食事を用意しました。その後、学校給食は、子どもたちの栄養を改善するための方法として国から奨励され、全国各地に広がりました。
 戦争の影響で、一時学校給食はできませんでした。戦争が終わり、子どもたちの栄養状況の悪化が心配され1946年(昭和21年)にアメリカのアジア救援公式団体から給食用物資の寄贈を受け、翌年1月から学校給食が再開されました。給食用物資の贈呈式が行われた12月24日を「学校給食感謝の日」としていましたが、冬休みと重なるため、1月24日~30日を「全国学校給食週間」とすることが定められました。

エネルギー772kcal たんぱく質エネルギー比18.6% 脂質エネルギー比16.6% 食塩相当量2.3g

12:15