☆献立☆
コッペパン いちごジャム 野菜コロッケ キャベツとレモンのサラダ
米粉のシチュー 牛乳
全国学校給食週間(昭和25年頃の給食) 1月24~30日は全国学校給食週間です。給食の歴史を振り返り、昔の給食を見てみましょう。
戦争の影響で食料不足となり、給食が中断されていました。戦後、子ども達の栄養状態を改善しようと、アメリカのララという民間団体から贈られた物資を使い給食が再開されました。昭和21年12月24に贈呈式が行われ、その後、冬休みと重ならない1か月後の1月24~30日を全国学校給食週間となりました。昭和22年当時のメニューは「ミルク(脱脂粉乳) トマトシチュー」でした。アメリカから寄贈された小麦粉を使い、パン、ミルクおかずの完全給食が実施されるようになりました。昭和25年当時のメニューは「コッペパン マーガリン コロッケ せんキャベツ ポタージュスープ ミルク(脱脂粉乳)」でした。
エネルギー673㎉ たんぱく質23.7g 脂質エネルギー比32.2% 食塩相当量2.4g
(中学年)