大きな買い物も、分割すれば小さな額に見える。実生活のわり算ですね!
その経済マジックに私はすぐにはまります。
特に大きい生活のわり算は住宅ローンかもしれませんね。
販売価格は知っているけど、
ローンを払い終わるまで、いくら払うことになるかをあまり考えないような……。
分割したローンを掛け算するとけっこう驚きますよね(^▽^)。
大きな問題は、割り算で考えないのがいいのか、悪いのか???
小さく分割して考えると、身の回りの問題も、解決法が見えてくるんだけど……
逆に、毎日ジュースを飲むけど、自販機で1本150円で
年間だと、54,750円になる。とか
月3万5千円の家族の携帯代、1年だと420,000円になるとか……。
掛け算で考えると、無駄な出費に敏感になったり……。
まあ、実生活では割り算したら、すぐに掛け算をすることが必須ですね。
そんなわけで、学校では4年生がわり算の勉強です!!
算数・数学の土台になる基礎学習は一般的に小学校4年生までに凝縮されているといわれます。特に小4はつまずきやすい単元が多いのですがそれを克服しておかないと、その後の算数、中学以降の数学まで影響してしまいます。この時期の苦手ポイントは早めに、ひとつずつ解消していくことが大切です。今日も、先生は丁寧に算数の授業を行っています。子どもたちも真剣です!!
人が成長するためには、何が必要なのだろうか?これは非常に難しお題ですね。
んー?
何でしょう?正しい努力かな?経験かな?出会いかな?
でも、それぞれ人生は毎日選択の日々、何をどのように選択をするかは、
その人に任されていますね。
そこには、成長するための努力を要する事柄が、用意されているのも事実。
人には、夢や希望があれば、希望の隣に努力を要する山や壁があるでしょう……、
目標などで、人それぞれに違ってはいますが……。
ただそれを避けたり逃げたりすれば、その先には
避けたものより更に大きくなった山や壁がまたあります。
どうしてもやり遂げて成長したいですね。
ということで、次に5年生は理科で、
植物の成長には何が必要なのか真剣に考えていました。
6年生の図工では「感じたままに花」というお題で
アクリル絵の具を使って作品を作っています。
自分の感性のままに花を描き、自分のイメージの色を花につけていく学習です。
6年生の教室に、子どもたちの思い思いの花が咲かせてください!
子どもたちには「私は」ではなく「私たちは」という視点で、
皆で感動できるものを模索してほしいと思います。
もともと日本では皆で感動を分かち合いたいという気持ちが強い民族だと思います。
皆で分かち合う、そのこと自体が喜びなんです。
「私たちは」という視点はとても大事です。「私は」ではなく、
「私たちは」という複数形です。たとえば6年生の図画工作の授業では、「私たちが生活している本埜小にはこんなにきれいな花が咲いている」ととらえて、絵として伝えようとしているわけです。
「私だけにわかる美しさ」ではなく、「こんなに美しい花がある、こんなに素晴らしい本埜に私たちは生きている」ということを、伝えたいと思っているのでしょう……。
家庭での調理実習
カタ肉は、ラム肉の中ではけっこう歯ごたえのある部位ですが、羊の旨みがしっかりと味わえる部位なんです。また、価格がお手頃なので、懐にも優しいです。ミニトマトをグリル仕立てにして、ローズマリーをのせれば、これまた時短料理!
ラディッシュと言えば、こちら。真っ赤な皮が美しく、ミニトマト感覚で使える「彩り食材」として人気の野菜ですね。