本年度、第４回目の避難訓練を実施しました。本埜消防署の協力を得て、消火器や消火栓の取り扱い、煙体験なども行い、より安全にできるように訓練しました。

避難の放送が入ってから、短い時間で、安全な場所へ避難することができました。

本埜っ子の避難の様子、職員の動きなど、専門家からの目で厳しくチェックしアドバイスをくださいました。

安全担当の先生からの、命を守る行動についての話も聞きました。

各家庭での火災探知機や消火器などについても、お話をいただきました。

＜全校児童での「火事」を想定しての「煙体験」の様子＞

先生方も、火災などいざというときに落ち着いて行動できるよう、煙体験をしました。

最後に、職員に対して「消火栓」の取り扱いや注意点などをご指導いただきました。
非常ベルを鳴らすことで、全体に早く危険を知らせ、電話機能で、状況を伝えることができることを改めて確認できました。

学校では、子供たちが、地震や火災など、状況に応じて自分の頭でしっかり考え、よく周りを見たり、大人の指示を聞いたりして、命を守る行動がとれるように、これからも真剣に訓練を積み重ねていきます。