社会科「昔のくらし」の学習で3年生が「房総のむら」に行ってきました。
今日は厳寒の一日で本校はインフルエンザとは無縁ですが、全員マスク着用・防寒対策をしっかりして見学に臨みました。
「上総の農家」の前で記念撮影です。この後45分の勉強が始まることなど予想せずにいました。
寒さに震えながらもしっかりメモしながら聞いているので指導員の方も大サービスで話をしてくれました。
いつもは着せないそうですが代表でぼっち笠と簔を着せてもらいました。
行灯の油(房総のむらで作った菜種油)に火を付けてくださり……
行灯の明るさ(約1.2Wだそうです)を見せてくれました。
農家の2階に上がってポーズです。指導員の方も「長くなってとごめんね」と言っていましたが、よく頑張りました。えらい!
商家の町並みで「千代紙ろうそく」の体験をしました。昔はストーブはなかったと思いますが暖まれてよかったです。
この後、武家屋敷を見学して帰途につきました。寒さのせいか、木曜日だからか、小林小3年生と本埜小3年生の貸し切り状態でした。なので、待ち時間なくスムーズに見学できました。