あれっ……
何??

これはペープサートといいます!
平面面人形のひとつで、
日本で生まれ日本で育ったウチワ型紙人形劇なんです。
最近では、調べ学習の発表時などにも活用されています。
もちろん子どもたちの手作りです。
さてさて、
今日は朝から、3年生4年生が総合学習の時間に調べた
吉植家についての発表がありました。
ペープサートを使ったり、
写真を使ったりとなかなか工夫に富んだ発表になりました。
4年生の発表では、庄亮氏の父正一郎氏は代議士として国政に携わる一方、

吉植家の先祖が藩に陳情してかなわなかった枝利根川の締切りと
長門川の印旛水門の建設を推進し、これを実現させたということです。
地元の農家の代表として吉植家の人々が印旛沼の洪水克服と
干拓に見せた不屈の精神には目を見張るものがありますと3,4年生が力説していま
した。


6年生からは、感想などが発表されました。

3年生の発表によりますと
庄亮氏は大学を卒業後東京で新聞記者をしており、
新進の歌人としても知られていましたが、
印旛沼での開墾を志し大正12年の秋に帰郷
して吉植農場を開設しました。
この行動の背景には父が前年に完成させた枝利根川(将監川)の締切りと
長門川の印旛水門の建設が大きく関わっていると言われているということでした。
(よく調べたなあ~~~)

大変よくできました。お疲れさまでした!
~大人の調理実習~
寒い日が続く夜は

盛り付け。
野菜は後のせしたほうが見栄えがいいですね。
今回は見栄え中心にしたので
大きめにカットされた焼き野菜がゴロゴロと入っています

カレーのルーをかけてから野菜のトッピングです。ルーが隠れている感じです。
トマトは煮込んでしまいましたが、
ミニトマトや赤パプリカを素揚げしても
色味がいいのではないかなーって思います
野菜カレーを食べてほしいです笑い泣き
野菜があまり得意じゃない子どもたちが
「え?何?野菜のカレー……?ゴロっとした肉ないの?」って
一瞬怪訝な顔されても泣いちゃだめです!!
食べさせたら何これうまーー!ってなりますから
カボチャもほくほく なすも食感が優しいです。
ご飯は今回は、「サフランライス」にしてみましたが、もちろん白米でもOK。
(サフランライスは、ご飯を炊く時にサフランをひとつまみ加えて炊くだけです。)
野菜たっぷりな冬野菜カレー
今は野菜が高騰していますが
これから野菜の安い季節に是非作ってみてくださいね
かんじんの味についてですが、
けっこうスパイスの香りが強めです。クミンとカルダモンが効いています
デザートは幻想的
