いには野小学校ホームページより、小中交流会のようすを紹介します。
　記事にあるとおり、この交流会は「小」「中」の交流だけでなく、
同じ中学校区内の小学生同市の交流の意味あいもあります。
　準備をしてくれた中学生にとっても、上学年になる自覚が高まったことと思います。

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　１１月８日（金），印旛中学校において小中交流会が行われました。
いには野小学校・六合小学校・平賀小学校の６年生が，印旛中学校の
１年生と交流しました。
　これは，小学生と中学生の交流を図るだけでなく，３校の６年生が
相互に交流しあうことを目的としています。そして，６年生には，中
学校生活への不安の解消，中学生にとっては，小学生への対応を通し
て先輩になる自覚を促すというねらいもあります。

　まず初めは，１年生の４クラスの授業を自由に参観しました。










　続いて体育館で交流会。レクリエーションでは，「じゃんけん列車」
自己紹介タイム付き「猛獣狩り」をみんなで楽しみました。














　子ども達にとってなじみのあるレクリエーションですが，中学生が小
学生を楽しませるために一生懸命に遊んでくれました。体育館は和やか
な雰囲気で，大いに盛り上がりました。

　最後は中学生の合唱発表。合唱コンクール課題曲の「大切なもの」を
聞かせてくれました。中学生の歌声は本当に素晴らしかったです。



　　
　交流会を運営してくれた委員の皆さん，ありがとうございました。
皆さんのおかげで，有意義な時間を過ごすことができました。