シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて消えた
シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
産まれてすぐに
こわれて消えた
風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ
野口雨情先生作詞の曲ですね.
また、鎮魂歌としても有名です!
雨情先生は、残念ながらお子様を幼いときに亡くしておられ、
ある日、少女たちがシャボン玉を飛ばして遊んでいるのを見た雨情先生が、
娘が生きていれば今頃はこの子たちと一緒に遊んでいただろうと思いながら書いた詩
が、この「シャボン玉」なんです。
さて
今日の1校時に、1年生が生活科の授業で、
「シャボンだまをとばそう」の学習をしました。
始めに教室で、ストロー先をはさみで切れ目を入れて花火状に開き、
運動場に出ました。
でも雨(・_・、)
そこで体育館脇に移動です。
先生====何ですか????
手に持っているものは???????
シャボン玉液で~~~~~~~~~~す(*^o^*)
子どもたちは、シャボン液をつけてシャボン玉をいっぱいに飛ばしました。
少し風も吹いていて、気持ちよく大空へ飛んでいきました。
「飛ばされああああーーーーッス!!」
また、ハンガーにシャボン液をつけ、大きなシャボン玉を飛ばしました。
なかなか上手くできませんが、成功すると「ワーッ、スゴイ」と、
歓声が起こっていました。
ザ・ピーナッツの「シャボン玉ホリデー」の歌が聞こえてきそうです(*^o^*)
4年生で
2.45は0.01を何個集めた数?
2.45÷0.01を計算します。
割られる数と割る数に同じ数をかけても商は変わりませんから、
100倍してみます。
2.45×100÷0.01×100=245÷1
=245
と小数の勉強をマスターした上で
5年生への算数へと続きます!!
10%と1割は同じ意味です。
つまり、20%=2割、30%=3割、40%=4割…ということになります。
この事実を理解できたら、さあ次にいきましょう!
次に割引計算方法について説明します。
5000円の洋服が3割引の場合
割引額を計算します。
元の値段×割引率=割引額
5000円×3割(0.3)=1500円
.元の値段から割引額を引きます
元の値段–割引額=割引後の価格
5000円ー1500円=3500円
結果、5000円の3割引は「3500円」となります。
※3割=30%なので、30%OFFの場合も同じ計算になります。
しかしながら、
もっと簡単に計算する方法があります!!!
元の値段×(1-割引率)=割引後の価格
5000円×(1-0.3)=3500円
つまり、、、5000円×0.7=3500円 となるのです!!!
この計算方式が理解できたら、
1割引だったら ×0.9、
2割引だったら ×0.8、
3割引だったら ×0.7、
4割引だったら ×0.6、
5割引だったら…となるわけです。半分!!!!!!!
新宿区にあるレストランでは「半額直樹」というキャンペーンをやっていて、
ジュース1杯頼むと2杯という
倍返し(五割返し)になって出てくるということも
しっかり理解できるようになりますよ(*^o^*)
でもですね、携帯を使うと楽なんです
「・・・ッ・・・ッッ!」
5年生には
ひ・み・つ
キーとなるのは[+][ー]、そして[%]です。
今回は、簡単な数字2万円の30%割り引きを例に計算してみましょう。
20000を入力した後に、まずは[ー]を押す。
30%割引なので、30と入力した後に[%]を押す。
押すと割り引きされる額が計算されて[6000]と表示されるが、
ここで[=]を押せば、14000とでます!!
このように、割り引き後の金額が表示されますよ。
か簡単!
割り引きなら[ー]、割り増しなら[+]と覚えればわかりやすいですよ。
わざわざ、30%引きだから、0.7をかけて、などとやる必要はないわけです。
そして同じく、消費税の計算なども、10%だから1.10をかけるのではなく、
同じ要領で[+]→[10]→[%]→[=]とやれば大丈夫。
非常に直感的でわかりやすい上に、
買い物の時にはとても役立ってくれますが……。
5年生は、計算でやってね!!
まあ、5年生で学習する割引率は
マイホームのローンを組むときにも利用されますよね!
銀行とお金の貸し借りをするとき、通常は「利子」を設定します。
これは、お金の貸し借りとその時間に対して、
借りた人が銀行に払う当然の対価です。
たとえば、「100万円を貸すと、
1年後に3%の利子がついて103万円を返す」ということですね!
言い換えれば、「1年後の100万円の価値は現在の価値の1.03倍」とも言えます
ね。
この年率3%の価値の増加を「時間価値」とも呼んでいます
「割引率」は、銀行からの借金における利率のようなものです。
つまり、投資に対する還元率(リターン)ですね。
買うとき、借りるときに、5年生の計算は役に立つと言うことですね!!(*^o^*)
私たちの印西市
橋には、入り口と出口があるのです。
橋の名前が書いてある「橋名板」は、
道路の起点側(入口)から見て左側には漢字表記で、
終点側(出口)にはひらがな表記になっています。
それは、すべての道路の起点は東京・日本橋で日本橋に近い方を入り口、
遠い方を出口としているのです。
印西側が出口ですね。