木下小学校のホームページより、今年最後の水泳学習のようすを紹介します。
多くの学校で「着衣泳」(服を着たままの水泳学習)に取り組みます。
(大人も含む)水難事故の7割以上が、服を着た状態で起こっています。水泳中よりも、誤って水に落ちたことによる事故が多いのです。
着衣泳の学習では、服を着た状態で入水するとどんな感じがするのか、どれくらい動きづらいのか、といったことや、落ちた人や周りで見ている人はどんな対応をすればよいのか、といったことを経験を通して学びます。
この記事では、誤って水に落ちた時とるべき行動が端的な5文字の合言葉で表されています。
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【着衣泳】 水に落ちたら「浮いて待て」の合言葉を実践を通して身体に覚え込ませていました。【自由時間】 子どもたちは今シーズン最後(6年生は小学校生活最後)のプールをたっぷり楽しんでいました。