☆「印西市の不登校対応」のページを設置しました。

★施設工事のため、次のように移転しています。
「教育センター」は「印西市立高花小学校内」へ
適応指導教室「緑のまきば」は「中央公民館」へ
「森のステーションまきば」は小林公民館へ
(令和7年3月まで 詳細は画面左のメニューをご覧ください)

 
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※印西市小中学校教職員のみアクセス可




 

教育センターが移転しました

印西市教育センターは改修工事のため移転しました

期間
令和5年9月1日~令和7年3月31日

場所
〒270-1342
印西市立高花小学校内
(印西市高花2丁目4-4)

電話番号
070-3797-2683
 

アクセス

印西市教育センターは「印西市立高花小学校」内に移転しました。

〒270-1342 印西市高花2丁目4-4
印西市立高花小学校 内

 電話 070-3797-2683
 
E-mail kyoucenter
              @city.inzai.chiba.jp
 
 



















 

お知らせ

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2020/06/15

小中学校のようす(本埜小学校)

| by:教育センター


4年生社会の授業!
そこで使われている、副読本!!

暦を迎えた「すすむ千葉県」すすむ千葉県の創刊はなんと、
昭和35年!自分の生まれ年と同じ!
60年の歴史なんてまたすごい!
昭和ノスタルジー漂う、昭和35年と言えば、東京タワー完成。浩宮樣誕生。(私の名前の浩の由縁です)九州場所で大鵬初優勝。石原裕次郎・北原三枝結婚。ダッコちゃんブーム。家つきカーつきババア抜きが流行語になった時代です。


 すすむ千葉県の内容は、県内の最新ニュースから生活に密着した話題まで、卓抜した視点と鋭い切り口で、昭和、平成、令和と子どもたちに伝え続けてきた「すすむ千葉県」が、今年創刊60周年を迎えました。これまでの60年を踏まえ、すすむ千葉県はこれからの時代も子どもたち選ばれるメディア(副読本)として信頼を重ねていきます。


千葉県の小学校で学ばれた方は、記憶になくても、ほとんどの人が幼いときに
「すすむ千葉県」を開いているはず。尊敬とか憧れとか、そういう次元じゃないこの気持ちはなんでしょうか^_^;。



4年生がが取り組んでいた課題。
机に広げていた副読本は、もちろん、すすむ千葉県。
あった!あった!
私が小学生の頃からあった副読本に興奮です。
そりゃぁ、昔とは内容違うかもだけど、
当時とおんなじもの使っているのはなんか嬉しいです。ちなみに「すすむ千葉県」というのは、私が小学生時代の副読本の最新版です。(^▽^)


さて、千葉県の風景をお品書きに加えることにします。まずは千葉県をご存じない方のために、千葉県とはいかなる場所かご紹介します。

  千葉県は東京の東側に位置し人口6,285,143人(全国6位)、県内の市町村数は54市町村 (37市16町1村、面積5,157平方キロ(全国28位)を有しており、岩手県の約34%の面積に約4.5倍の県民がひしめきあって住んでいます。半島状の地形の東と南は太平洋、西は江戸川と東京湾、北は利根川とそれぞれ接し、一部地域を除いて橋や船無しでは他都県に行けません。橋を落として海の守りを固めれば独立できてしまいます。

  そんな千葉県の名産と言えば「落花生」ですが、全国生産の3/4が千葉県産だそうです。でもその生産量は中国産にはるかに及びません。また、梨の収穫量が全国第1位であり、大根、人参、さといも、ソラマメ、スイカ、ビワが全国第2位。他にもキャベツ、ショウガが全国第3位、ごぼう、トマトなどの作物の生産も盛んなんです。そんな勉強をしています。


 


09:00 | 小中学校のようす

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