☆「印西市の不登校対応」のページを設置しました。

★施設工事のため、次のように移転しています。
「教育センター」は「印西市立高花小学校内」へ
適応指導教室「緑のまきば」は「中央公民館」へ
「森のステーションまきば」は小林公民館へ
(令和7年3月まで 詳細は画面左のメニューをご覧ください)

 
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※印西市小中学校教職員のみアクセス可




 

教育センターが移転しました

印西市教育センターは改修工事のため移転しました

期間
令和5年9月1日~令和7年3月31日

場所
〒270-1342
印西市立高花小学校内
(印西市高花2丁目4-4)

電話番号
070-3797-2683
 

アクセス

印西市教育センターは「印西市立高花小学校」内に移転しました。

〒270-1342 印西市高花2丁目4-4
印西市立高花小学校 内

 電話 070-3797-2683
 
E-mail kyoucenter
              @city.inzai.chiba.jp
 
 



















 

お知らせ

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2019/11/25

オリパラ教育における講演会(いには野小)

| by:教育センター
 いには野小学校で行われた「オリパラ教育講演会」です。
 「オリパラ教育」とは、オリンピック・パラリンピックの理念にもとづいて、その価値を体験を通して学んでいく活動です。
 子どもたちはこの話に聞き入っていたようです。記事の中に「本物に触れる」という言葉があります。大切なことだと再認識します。

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今日も静かに集合する子ども達。3年生以上が講演を聞く
ためにアリーナに集まります。

今回はパラリンピックアスリートでもある、村上清加さん
を招いてお話を聞きました。村上さんは印西在住のパラ
アスリートで、競技を始めるまで、そして今の活動について
のお話をしてくださいました。


陸上競技用の義足をつけて走る姿はまさにアスリート。
でもそこに至るまでの様々な葛藤、苦悩などが語られると
そのお話にみんな静かに聞き入っていました。

3年生には少し難しいかなと思ったのですが、感想を
聞いてみると、みんなものすごく理解をしていたのも、
「本物に触れる」ことができたからでしょう。

第二部では、村上健二さんがボブスレー日本代表につい
てのお話をしてくださいました。体が一瞬で柔らかくなる
方法や、ボブスレーの迫力ある滑走映像などに、これまた
子ども達はひきこまれていました。


その後、義足の体験もさせていただきました。義足で
歩くことの難しさ、しかし、義足があることで広がる
世界について、子ども達は感じ取ったようです。

最後にお二人と写真を撮らせていただきました。講演の
題名通り、子ども達にとって「大きな一歩」になった
1日でした。ご講演いただきありがとうございました。

実は講演終了後、村上健二さんの「教員向け第2ラウンド講演
短距離や長距離を速く走る方法」が職員室で開かれ、大盛況だった
のは少しだけ秘密です。そのうち、いには野の子達にも先生方から
伝えられることでしょう。



15:00 | 小中学校のようす

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