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お知らせ

2019全国学力・学習状況調査

 

実施日  平成31年4月17日

対  象  6年生(72名)

実施教科  国語・算数


結果の分析及び今後の取組】

 
  国語科

全体としては全国平均と比べて大きな差は見られませんでしたが,「書くこと」の領域においては全国平均を下回り,他の領域と比べ一番大きな差がありました。特に,記述式問題では無回答率が高く,無回答に対する手立てが必要です。そこで,目的や意図に応じて,調べて分かったことを整理したり自分の考えの理由や事例としてふさわしい事柄を選んだりしながら,自分の考えを明確にして書くことができるような授業改善に取り組みます。また,考えを引き出したり思考を深めたりする指導を充実させていきます。そのために,表現様式の特性をとらえ,児童の実態に応じた教師による見本作り,児童自身による見本の比較・分析,表現様式に応じた語彙・例文シートの作成,対話による交流等について手立てを講じていきます。さらに,読書活動を推進し,情報収集・選択・関連付け等を行い,自分の考えを形成する力を付けていきます。授業と連動した表現する力を高めるためには,短時間学習や他教科・日常において書く習慣を身に付けさせることができる場を設定していきます。

 
 算数科

領域,観点,問題形式別において,ほぼ全国平均を上回っていました。特に,図形領域の正答率が高い傾向が見られました。しかし,問題ごとに分析すると,提示された考え方や式を解釈し,説明を記述したり,選んだりすることに課題が見られました。また,除法の式の意味を問う問題では,全国平均を下回りました。これらのことから,式の意味や求め方の説明をすることや示された解決方法を解釈することに指導の重点をおいていきます。数と計算の学習については,適用する数の範囲を広げていきながら統合的・発展的に考え,計算に関して成り立つ性質を見いだして表現し,その性質を活用することができるようにすることをねらいとした授業改善に取り組みます。また,日常生活の中で問題を発見し,解決のために伴って変わる二つの数量を見いだし,数学的に表現・処理する場面を設定した授業作りに努めて参ります。そして,学習したことを振り返り自己評価をしながら次の学習につなげられるようにしていきたいと思います。

 
 児童質問紙

○児童は,家の人と学校での出来事を話す機会が多く,自分には良いところがあり,自己有用感を感じている割合が全国と比べて高い傾向が見られました。このことから保護者の方々が,児童を認め励ます言葉かけをされていることがうかがえます。

○一方,学習に対する意欲関心が低く,無気力な傾向があり,将来の夢や目標を持っておらず,今後の展望を意識していない傾向が見られました。学習意欲を喚起する授業,将来に向けて夢や希望が持てる体験等を充実させ,何事にも明るく前向きに取り組もうとする態度を育てていきたいと思います。

○また,学校のきまりを守っているという割合が全国に比べ低く,学校生活での規範意識が低い傾向が見られます。特別な教科道徳を要として,教育活動全体を通して規範意識を醸成していきます。

○読書については,全国と比べると普段の読書時間が2時間以上の児童が多い一方,30分以下の児童も多く,二極化しています。読書を好まない児童へ個別の手立てを講じ,二極化に対応していきます。