2の3では、研究授業で「レオ=レオニのお話をしょうかいしよう」という単元を行いました。
これは,レオ=レオニの作品の中からお気に入りのお話を選んで
1年生に紹介するという学習です。
教科書の「アレクサンダとぜんまいねずみ」音読の技を磨き
選んだ本の読み聞かせでその技を披露します。
技とは…正しくすらすらと音読する力と
場面の様子や人物の気持ちが表れるように音読する力です。
今日は、アレクサンダがなぜとかげに願い事をする場面の気持ちや様子について考えました。
ペアでの交互読み
個人での音読練習
今までの学習を振り返りました。
とかげに願い事をするアレクサンダ
ぼくは・・・と言いかけて何を思っていたのか想像してワークシートに書きました。
それぞれが考えたことを発表しました。
アレクサンダはウィリーが捨てられないように
ウィリーを守るためにアレクサンダのようなねずみにかえてとお願いしたのですね。
最後に行った音読は、場面の様子や登場人物の気持ちがとてもよく表われるように音読できていました。
がんばった2年生です。