命の授業、後半です。
まだ思春期に入っていない6年生、
思春期のまっただ中の6年生。
人によって心の状態は違います。
なんだかわけもなくイライラしていることってありませんか?
「宿題やったの?」とお母さんに言われて
「今やろうと思ってたのに!」
なんて腹が立つことありませんか、
という助産師さんの問いかけに
思い切り強く首を縦に振る子ども達。
わけのわからないイライラは思春期特有の心の状態。
そんな言葉を聞いて安堵する子ども達。
好きな色がいろいろあるように、
好きなことがいろいろあるように
人はいろいろな個性があります。
そんな個性を大事にしてほしい・・・
助産師さんの言葉にうなづく子ども達。
友達に気を遣いすぎている子、
友達の顔色ばかり気にしている子・・・
心が疲れてしまうでしょう。
一人一人が大切な命だから、
自分の個性を認め自分を大切にして欲しいと思います。