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2020/01/28

人権教育講演会②

Tweet ThisSend to Facebook | by:7年生
ここからは、代表児童によるアンプティサッカーの体験に対する古城さんの解説や
子ども達の様子を紹介します。

各学年から代表が2名出て計6名がアンプティサッカーの体験をしました。

古城さんは、杖をつきながら上手に歩いたり走ったりするポイントを教えてくださいました。













古城さんは義足を取りアンプティサッカーをする姿になりました。
義足は子ども達に「預かってね」と・・・
義足をまじまじと見る子ども達。





子ども達は実際に杖をついてゲームもしました。
見ていた子ども達はゲームの様子に目が奪われていました。














古城さんは
障害の有る無しに関わらず,その人のことを知ろうとすることが大事
そして自分を知り、自分を好きになること
できないことはできるように工夫することなど
ご自身の生き方を通して大切なことを私達に教えてくださいました。

障害があっても明るく前向きに生きていらっしゃる古城さん。
そんな古城さんの生き方から
子ども達は自分がよりよく生きるためのメッセージを受け止めたことでしょう。

古城さん、ありがとうございました。

19:32