市内小中学校や市施設を爆破する予告メールが市役所に入り、急遽子どもたちの安全を確保するため、正午から1時間グラウンドに避難をしました。この爆破予告時刻の1時間の間、本校では何事もありませんでした。市教委からも避難解除の連絡もあり、子どもたちは校舎内へ戻りました。子どもたちが無事であったことが何よりです。その後は1時間遅れの給食を食べ、通常日課となりました。
このような脅迫メールを出す行為は絶対に許されることではありません。しかし、学校では、災害を含めて何が起こるかわからないことを改めて感じさせられる事件でした。子どもたちの安全確保を第一にこれからも危機管理に努めていきたいと思います。