教育実習に向けて
私は小学生の頃に、“将来は小学校の先生になりたい”と思いはじめ、
その夢に近づくために今日まで大学やボランティア活動などで様々なことを学んできました。人より特別頭がいいわけでも、特別何かが得意なわけでもありません。しかし、先生になりたいという想いは誰よりも負けない自信があります。そして、そんな夢を抱かせてくれたこの母校で教育実習ができることをとても嬉しく思っています。
この教育実習では、教えながらも自分も多くのことを学ぶ、そういった意識を持ちながら、4週間という短い期間ではありますが、1日1日を大切に過ごし、このような貴重な経験をさせていただけることに感謝の気持ちを忘れることなく、何事にも精一杯取り組み、自分の学んできたこと、経験してきたことを最大限に活かし、今後に繋げていけるよう頑張ります。ご迷惑おかけすることも多々あると思いますが、ご指導のほどよろしくお願いします。
自己紹介(3年2組) さっきあった出会い
教育実習に向けての目標
はじめまして、この度、西の原小学校にて実習させていただきます教育実習生です。2007年度の西の原小学校卒業生の一人でもあり、たまごプロジュクトにおいても、4月から研修させていただいており、すでに西の原っ子のみなさんのことが大好きであります。教育実習は4週間の間、毎日実習させていただく上で、2つの目標が私にはあります。
1つは、子どもたちとたくさん関わることができるので、信頼関係を築き、この子のためにどんなことができるのか、慎重にまた適切に考え行動していきたいです。学習面、生活面、両面からサポートできるよう精進したいです。2つ目は、教員の方々の授業や行動を存分に学ぶことができるので、自分の教員としての考えや行動の成長につなげるよう努力していきたいです。学生である私にとって、小学校という現場に直接触れる体験は大変貴重なものであり、どんなことでも経験になります。