学校をきれいにする活動を6年生の男の子たちが自主的に始めています。別に褒められたいということでもなく,自然体で取り組んでいるとのことでした。学校を愛するために必要だと考えて行動しているそうです。
校長室で話を聞くと,「学校の伝統にしたい」や「下級生にも広げたい」という考えもあるようでした。
私は彼らの行動の意図を詳しく聞き,理念と方法論を明確にしていきました。さらに,していることの意味づけをし,行動の可能性についても整理していきました。
男の子たちは,また何かひらめいたようです。基地は本年度もきちんと機能しています。